私はブラウンの家庭用脱毛器シルクエキスパートPro5を愛用しています。
今までの効果検証や使って困った事のレビューを体験記にまとめています。
初めてシルクエキスパートpro5で照射した際にセンサーが反応しないことが起こりました。
いろいろ調べてみると肌にセンサーがしっかりあてられなかったことが原因でした。
また、日焼けや色素沈着で濃くなった肌にも反応しないこともあるようです。
今回はその「反応しない」解決策をまとめたいと思います。
シルクエキスパートが照射できないときの解決法
センサーが反応しないパターンは2通り。
センサー部分に肌が当たらず反応しない場合と肌の色が濃い場合に起こります。
センサーに肌が当たらず反応しない場合
照射口両脇のセンサーが肌に触れないと照射できない仕組みになっています。
シルクエキスパートpro5のスタンダードヘッドはセンサーからセンサーまでの幅が広いです。
コンパクトヘッドもあるのですが、取り換えるとどこから再スタートしていいのわからないし、何よりめんどう。
けれど、そのまま使うとせまい個所や骨ばった箇所の肌にあてる時に片方が浮いてしまい苦労しました。
今回はその解決策としてセンサーをだますことにチャレンジしてみました。
接触センサーをだます!
センサーが肌と密着していないと「サイドランプ」が点灯せず、照射できない状態になります。
最初は布やふにゃふにゃになった保冷剤などでセンサーを覆ってみました。
ですが、さすが天下のブラウン。反応してくれませんでした。
そこで、私が試したのは指。
指でひとつのセンサーをふさぎ、もう一方は照射部分の肌にあてると、サイドランプが光ってくれました!
この状態で照射が可能になります。
指を添えながら照射完了!
肌の色が濃くて反応しない場合
色黒だったり日焼けだったりで肌の色が濃くなっていてもシルクエキスパートは反応しません。
意外とシビアな判定になるので夏場は特に日焼け注意です。
肌色センサーをだます!
この場合はセンサーに白いテープを貼り付けることで解消できるそうです。
ただし、かなり薄いテープでないと接触センサーが「肌ではない」と判断して照射できないこともあるので注意です。
また、シルクエキスパートは白テープ越しの肌色を白い肌と認識してしまいます。
肌と毛の色のコントラスト差が高いほどハイパワーになるため、部位によってはやけどや強い痛みを感じたりする場合があるので取り扱いは自己責任。
そもそもセンサーは安全装置なのであまりおすすめはしません。
センサーとうまく付き合うのは慣れとコツ
最初は苦労していたスタンダードヘッドのセンサーも慣れてくると良好な関係になってきました。
ムダ毛も薄くなってきたからか痛みも前ほど感じません。
私の場合、ブラウンシルクエキスパートの説明書どおり照射4回目でかなり効果が出ました!
照射結果などのまとめはこちらからご覧ください。
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